肉離れと筋挫傷

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肉離れと筋挫傷

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肉離れは筋挫傷と同じと考えている人が多いです。しかし、実際は違います。脊柱での筋挫傷は脊椎関節をつなぐ1つか2つの靭帯が怪我により損傷している状態です。靭帯は脊柱の椎骨に安定性を与え、脊柱の柔軟性を管理、支持します。また、ストレスが脊柱に溜まっても、エネルギーを吸収し脊柱と神経根を守ります。

肉離れは脊柱の筋肉が脊椎に付随する腱が伸ばされるか、過剰負担がかかり部分的か完全な断裂です。

原因

背中の靭帯のどの部分も筋挫傷になります。筋挫傷を起こす怪我は、筋肉の突然の収縮、靭帯のねじれ、筋違い,靭帯への衝撃、靭帯の速く強い伸張などです。

肉離れは突然の強い筋肉の縮小ー自動車事故などの頚椎(首)へのむち打ち症などーの結果おこります。肉離れはいくつかの椎間関節にひろがる筋肉によく起こります。

肉離れと筋挫傷のはプロ選手と週末にプレーするだけのスポーツ愛好家双方によく見られる怪我です。2つの怪我はよく同時に起こり、違いを区別するのは難しいです。

肉離れと筋挫傷は脊柱の基本構造に影響を与えるのが普通で、一時的か永久の損傷を与えます。永久損傷は背中の痛みを慢性にし、何回も怪我をしやすくしてします。

症状

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頚椎で、肉離れと筋挫傷の主な症状は痛みです。 頚管緊張は筋肉が固い状態を伴います。肉離れでは組織は断絶した部分での出血、痛み、腫れ、過敏などを起こす可能性があります。最初に怪我をした後では痛みは数分で無くなるかもしれず、もう大丈夫だと思わせてしまいます。痛みと首の硬さが一番大きくなるのには数時間からもっと長くかかります。頸部の肉離れや筋挫傷の痛みは肩にも影響を及ぼしますが、腕や手には痛みやしびれをもたらしません。

胸椎(背中の真ん中)腰椎(背中の下部)での、典型的な肉離れと筋挫傷の症状は、怪我が起こった部分での痛みと痙攣です。また、からだをねじることと曲げることが難しくなる可能性が高くなります。もし、怪我が椎間板のような深い組織を傷つけていないならば、痛みの広がり、しびれ、脱力感などの神経的な症状は無いでしょう。もし、椎間板の一つが損傷していたら、あるいは脊柱の損傷が圧迫神経(神経根障害とも呼ばれる)を起こしていたりしたら、また脊髄が狭くなる状態(狭窄症と呼ばれる)であれば、神経が影響している身体の部分にしびれや脱力感を感じるかもしれません。 重度の症状の場合では神経損傷のため排便や排尿を感じるのも困難になるかもしれません。